1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2014/10/24(金) 17:14:03.49 ID:m1KFbaui0●.net BE:169431875-2BP(2000)
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約1億5000万年前に飛べるようになった鳥類は、何千万年という年月をかけて徐々に恐竜から進化したことが、古生物学者たちの研究によって明らかとなった。
鳥類には羽毛や含気骨、叉骨(さこつ)、嘴(くちばし)など、特有の特徴が数多く見られる。古生物学者たちはかつて、1億5000万年前に生息していた最古の鳥類で
ある始祖鳥が、恐竜からの飛躍的な進化によって現れたものと考えていた。
だが、過去20年間の新たな発見により、鳥類特有の特徴は、最古の鳥が登場するはるか前に恐竜で進化していたことが明らかとなっている。
今回の研究成果は、「Current Biology」誌オンライン版に9月25日付けで発表されている。
鳥類の祖先である恐竜が鳥類特有の特徴を徐々に進化させ始めたのは、約2億3000万年前に地球上に登場した直後であるとし、新しい見方を裏付ける内容だ。
また、論文はアメリカ自然史博物館の古生物学者ジョージ・ゲイロード・シンプソンが1944年に提唱した説を支持するものでもある。
シンプソン氏は当時、進化的新奇性(この場合は飛行能力を指す)が、新たな環境的ニッチを利用する種において急速な多様化を引き起こす可能性を指摘していた。
「Current Biology」誌に掲載された論文によると、約8000万年にわたる段階的な進化の結果、始祖鳥の出現後に鳥類が急激に多様性を見せ始めたという。
スコットランドにあるエジンバラ大学の古生物学者で筆頭著者のスティーブン・ブルサット(Stephen Brusatte)氏は、「基本構造がようやくまとまると、
何かが解き放たれたかのように鳥類は急速に進化を始めた」と述べた。
また、イギリスにあるオックスフォード大学の古生物学者ロジャー・ベンソン(Roger Benson)氏も、「科学的に見れば、恐竜からいきなり鳥が現れることの方が考えにくい」と主張する。
アデレードにある南オーストラリア博物館のマイケル・リー(Michael Lee)氏率いる研究チームは今年8月、鳥類の祖先が5000万年かけて体重約160キロから始祖鳥の
重さに相当する0.8キロまで小型化したとの研究結果を「Science」誌に
ぜんぶんはそーす
http://news.ameba.jp/20140929-358/
2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2014/10/24(金) 17:15:17.53 ID:OnTajl0r0.net
今更そんな事言われてもねえ
3: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2014/10/24(金) 17:15:20.00 ID:l2Hj/vOF0.net
(と・てノ)