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    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2014/09/22(月) 12:47:06.05 ID:+9bSots90.net

    21日に閉幕したアジア最大のゲーム見本市「東京ゲームショウ(TGS)2014」。
    今年は女性来場者に限れば 「ロマンスゲームコーナー」の注目度が最も高かったと言える。TGSの女性来場者は全体の約2割ほどだが、同コーナーには連日女性が殺到し、異様な盛り上がりを見せていた。

    ロマンスゲームとは、女性向けの恋愛シミュレーションゲームのこと。選択した男性キャラクターと恋に落ちるストーリーを、主にスマートフォン(スマホ)のアプリで疑似体験できるとあって、20~30代の女性を中心に利用者を増やしている。

    恋愛ゲーム最大手のボルテージでは今年9月、累計利用者数が2600万人を突破した。その同社は今年、昨年比で6倍近い大きさのブースを出展。
    ゲームの「胸キュンシーン」を実際に体験できるというコーナーでは行列が絶えなかった。
    記者も挑戦し、人気の秘密を探ってみた。

    ボルテージのブースで人気ゲームアプリ「スイートルームで悪戯なキス」をリアルに体験した記者体験したのは「スイートルームで悪戯なキス」というゲームのコーナー。
    待つこと数十分。自分の番が訪れカーテンが開くと、ゲームに登場するキャラクターと同じような髪型、服装、雰囲気の男性モデル2人が立っていた。
    「お前はどっちに買われたい?」との問いに好みの方を選ぶと、壁際まで連れて行かれ、いきなり右手で「壁ドン」をされた。

    そして、「お前、俺のことが怖いか」と聞かれ(質問内容は人によって異なるようだ)、手に持っていた「No」の札を出すと、「変な女だな」と言って男性モデルはさらに顔を近づけてきた。

    正直、「こんなこと実際にあるわけがない」と心の中で突っ込み、思わず笑ってしまった半面、不覚にもドキドキしてしまった自分もいた。ボルテージのブースでは「ルームシェア素顔のカレ」の体験コーナーも。
    小部屋のドアを開けると、イケメンが着替えていたり、 華を持って待っていたりした
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    全文
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20140919/271509/



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