演歌


    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2019/04/29(月) 22:13:09.53 ID:QiVT+b6x9.net

    no title


    アイドル、バント、俳優など、芸能界にはジャンルを問わず〝一発屋〟と呼ばれる者が存在する。
    人気に火がついて一瞬で消えていく彼らだが、実は〝一発屋〟とは無縁のイメージがある演歌界にも数多い。

    2008年にシングル『海雪』でデビューした史上初の黒人演歌歌手・ジェロ。
    彼は現在、全くと言っていいほどお茶の間に姿を現さなくなってしまった。
    デビュー曲『海雪』は、第50回日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。
    同年の『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場するなど話題を集めたが、
    一体なぜメディアに出なくなってしまったのだろうか。

    「もともと、演歌は若者に人気な分野ではありません。
    それが『史上初黒人演歌歌手』という売り出しにより、老若男女に消費される〝メディアの餌〟になってしまいました。
    過度な露出から飽きられるのも早かった上、古いものを好む演歌ファンからはなかなか受け入れられず。
    セカンドシングル以降はどんどん売り上げを落とし、16年に発売したシングル『うぬぼれ』は、オリコン最高131位という散々な結果に終わっています」(音楽誌ライター)

    演歌歌手から異例の転身!?
    人気が落ちていったジェロだが、16年にはボストン大学大学院の通信課程に入学し、情報科学セキュリティーについて学ぶことに。
    昨年18年に修了すると、同年2月24日にはデビュー10周年記念コンサート『感謝感激』を開催している。

    大学院修了を経て歌手活動を再開すると思われたが、同年5月11日に自身の公式サイトで芸能活動休止を表明。

    公式サイトには、

    《突然ではありますが、ジェロは無期限の活動休止となりました》
    《この春にボストン大学の大学院を卒業したことを機に、本人の強い希望により、あらためてコンピューターの仕事に就くこととなりました》

    というスタッフのコメントが掲載され、ネット上には

    《歌声が大好きだったからショックだな…》
    《フックがあり過ぎてイロモノと見られてた》
    《歌はうまいけど演歌歌手としてはコブシが使えてなかったよなぁ》
    《実力はあるのにインパクト重視でいったプロモーションが悪い》
    《クリス・ハートに完全に座を奪われたな》

    などと、さまざまな反応が上がった。

    演歌歌手という地位を捨てて、外資系のIT企業でコンピューター関連の仕事に就いたジェロ。
    休止という名の引退宣言にも思えるが、再びマイクを握って表舞台に立つ日は来るのだろうか。

    http://dailynewsonline.jp/article/1800973/
    2019.04.29 19:00 まいじつ

    https://www.youtube.com/watch?v=KFdUGs6qIuw


    ジェロ Jero - 海雪(MUSIC VIDEO)



    2: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2019/04/29(月) 22:14:55.05 ID:qK6ymQRH0.net

    うぬぼれw


    5: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2019/04/29(月) 22:16:00.75 ID:2eS66Zfr0.net

    日本の芸能界では売れ続けるのは難しいからな、
    せっかく名目大学卒なんだからそちらで頑張ってほしいな。
    唄は本当に上手い。



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